照明計測

照明計測

ラディアント社は、研究開発部門向け、生産ラインでの強度、照度、輝度、そしてさまざまな照明光源等の試験向けのいずれにも統合ソリューションを開発しています。研究開発部門環境下でのコンパクトなゴニオメーターシステムは、画像技術とアプリケーションソフトウェアを組み合わせることで、素早く、費用効率よく、包括的なデータを取得できます。またこれにより、照明エンジニアが製品の設計を最適化し、IES、Eulumdat、あるいはRadiant Source Model等の標準化されたフォーマットのファイルを簡単生成できます。生産ラインでは、我々のシステムが製品の品質と均質性を確保します。

LED装置

LED光源の特性評価

LEDの物質的な構造は、たいていのランプ光源に比べとても複雑になっています。LEDをベースとしたシステムの設計により作られた正確な光源モデルは、照明エンジニアが設計レベルで要求性能を達成し、生産での組み立てにおいても設計通りになっているかを検証することができるようになります。ラディアント社の統合システムは、イメージング色彩輝度計と専用ソフトウェアを組み合わせたた精密なゴニオメーターにより、光源の完全かつ正確な特性の測定を行います。その結果は設計の評価に使用したり、あらゆる主要な光学設計ソフトウェアパッケージにインポートしたりできます。

光度分布測定

角度に応じたLEDの出力が、配光であり、LEDの品質とユーザビリティに関する重要な意味合いを持つ測定値です。配光は、光の出力の方向性やLEDからのそれぞれの方向における光の強さを表します。

カプセルに入れられたLED、あるいはLEDをベースとした光学組立品における重要なステップは、LEDダイへの光学的な調整です。不適切な調整はLEDの出力を変えてしまい、LEDを使用したシステム全体の性能に影響を与えます。我々の角度測定システムは、一度の高速測定でLED光源からの全角度の出力データを得ることができ、デザイナーが最適なシステム性能に向けた客観的な基準を定義できるようにもします。
 

LEDアレイ

LED における色と輝度検査

LEDアレイは、表示灯、標識、バックライトを含む幅広い照明製品に使用されています。我々の高精度の測定システムにより、デザインエンジニアが製品の設計においてその特性を正確に示し、大量生産過程における色と輝度の品質を保証するための検査もできるようになります。殆どのLEDの出力はほぼ単色であるため、カラーフィルターをベースとしたシステムを使用して色と輝度を正確に測定することは困難でした。しかしながら、我々のシステムは、高精度のフィルターと特許取得済みのProMetricイメージング色彩輝度計の校正技術を結びつけることにより、CCDをベースとしたシステムのメリットをもたらす一方で、正確な色度測定を可能にしています。イメージング色彩輝度計は数百の、いや数千のLEDを同時に測定します。
 

照明器具と大型光源

大型光源における視野角特性評価

 自動車、輸送機器、建築、その他のアプリケーションにおける大型光源の開発者は、照度分布の性能分析、照明システムの照度モデリング、あるいは光学設計ソフトウェアを操作を行うために、照明の配光特性データを作成する必要があります。

ラディアント社のニアフィールド配光測定システムは、大型光源の測定と分析用として完全なゴニオメーターシステムとなっています。光源の完全なニアフィールドモデルを元に、角度に応じた輝度、色度、CRI(演色評価指数)、スペクトルを測定し、非常にコンパクトなシステムから包括的なデータを得られます。

 

関連リンク:

Source Imaging Goniometer® (SIG 400)

ニアフィールド配光測定システム