PM-KB™:キーボード自動検査用ソフトウェア

PM-KB

バックライト付きキーボードやキーパッドの自動検査用のターンキーシステム

バックライト付きキーボードやキーパッドでは、文字間での、そしてひとつの文字内でさえも、エンドユーザーが気付く程度の輝度と色度のバラツキが起こりえます。これは製品のユーザーエクスペリエンスを損ない、極端な場合では、これらのバラツキが製品のユーザビリティに強く影響を与えます。

PM-KBは、バックライト付きキーボードの自動外観検査用の特化型ターンキーシステムです

ラディアント社のTrueTest™の仲間であるPM-KBシステムは、特定アプリケーションのソフトウェアとイメージング色彩輝度計ProMetric®シリーズを組み合わせることで、バックライトキーボードやキーパッドの文字毎の輝度・色度やキーボード全体の輝度・色の均一性を素早く自動外観検査をすることができます。 PM-KBはさらに、光学式文字認識機能によりキートップが正確に配置され各キーが正しい位置にあることも確認できます。

PM-KBは特化型検査システムであり、そのセットアップや操作は簡単です。 PM-BKは、人間の検査官あるいは小口径測定器よりも高速かつ連続でデータを取得して演算するProMetricイメージング輝度計を使用することで、全てのキーと文字を同時に測定できます。

複数テストオプション

PM-KB には以下の特長があり、完全な測定条件群とあらゆるキーボードあるいはキーパッドにおける特定のポイントに対するpass/fail 基準を定義できます:

  • 文字単体の不具合での許容できる合計数
  • 文字間の最小輝度ムラ;
  • 文字間の最大色度差 (色度測定がある場合).

さまざまな種類のキーボードモデル用の検査項目が個々に保存され、登録された複数モデルのなかから検査対象となるモデルが自動的に選択されます。全ての検査パラメーターと pass/fail 基準がインストールされており、通常の操作下での変更から保護されています。

大量生産用途での設計

わかりやすい検査開始コマンドと pass/fail 表示により、生産ラインでも使いやすいインターフェースになっています。 PM-KB は、検査手順のひとつとして検査対象デバイスに付加されたバーコードを読みだしたり、生産コントロールシステムから情報を取得したりできます。検査レポートも、後日検証に備えデータを保存するために発行することができます。

複数のキーボードやキーパッド群の連続試験をするために、 PM-KB はキーボードの構成、テストパラメーター、各キーボード固有のpass/fail 基準をデータベースとして保持します。 これらは製造過程で素早く変更でき、型番の変更や pass/fail 要求を簡素化します。人間の作業者とは違い、再訓練の必要はありません。

ライン間や工場間での整合性を保証するため、Radiant社はお客様が使用している全ProMetricシステム間での共通校正を保証するPM-KBシステムとのコンビで使用する特殊用途の校正用光源を提供します。

複数システム定義

PM-KB システムは、あらゆるProMetricイメージング色彩輝度計やイメージング輝度計とも接続できるように設定されており、ピクセル解像度、ダイナミックレンジ、そしてお客様のシーンに必要なコストを達成するための複数のオプションを提供しています。

ラディアント社のグローバルサポートスタッフと販売店ネットワークに支えられ、PM-KBは現場で認められ、何百万ものバックライトキーボードやキーパッドの検査に使用されています。